【授乳が難しく感じたら】隣のママの授乳姿が一番参考になった話

こんにちは、”あな”です。

初めての妊娠、初めての出産、初めての赤ちゃんのお世話。

初めてづくしの中で、

難しく感じることの一つに”授乳”があるのではないでしょうか。

壮絶な出産を終えたと思ったら、

間髪をいれずに授乳が始まります。

赤ちゃんの抱っこすらほぼしたことがなく恐る恐るで、
おっぱいから本当に母乳が出るの？と無知だった私も、

産院で教えられるままに、
どうにかこうにか授乳をして２週間が経ちました。

そこで気づいたことをまとめてみたいと思います。

【授乳が難しく感じたら】隣のママの授乳姿が一番参考になった話

【他の人の授乳姿が一番参考になる】

我が子を連れて初めての外出は、２週間検診でした。

それまでの２週間は誰とも会うことなく、
産院で教えられたように授乳をしていました。

２週間検診は、
２、３時間くらいかかると言われていたため
病院での授乳やミルクをあげることも考えていました。

産院で教わった授乳は常に授乳クッションを使っていて
退院してからも教わったとおりに常に授乳クッションを使っていたので、

授乳クッションなしの授乳ってどうしたらいいの？

クッション持っていく？
（クッション持っている人見たことない・・・）

家でクッションなし授乳を試みたのですが、上手くいかず。

もしかしたら産院の授乳室には
授乳クッションがあるのかも？と淡い期待をしつつ
その後試すことなく
あっという間に検診の日になりました。

お出かけ前には赤ちゃんのお腹を満たしておいたら
泣いたりしにくい、と産院から退院する際に学んだため、

家を出る直前にミルクをあげる計画でした。

思いのほか早めにお腹がすいた様子だったので、
一旦少量のミルクをあげて、
あとでもう一度しっかりミルクをあげようと思っていたところ・・・

あとでのタイミングではなんと１ミリも飲まず(涙)

我が子、産院についた瞬間からギャンギャン泣いて・・・
助産師さんに、お腹空いているのね〜と言われ、

できるか不安だけどやるしかない・・・
ギャンギャン泣いてしまったら・・・

と心臓バクバクしながら
授乳クッションなしの授乳を初めて授乳室ですることに。

2人のママが授乳していました。

その2人とも、授乳クッションを使わずに授乳していて、
周りにもクッションはありませんでした。
(当たり前ですかね・・・？)

隣にいた2人のママのやり方を見様見真似でやってみると、

なんとなく吸ってくれて、
泣くこともありませんでした。

できた・・・

なんとなくだけど、できた・・・

終わったとたん、肩の力が一気に抜けました。

少しやり方がわかると、
その後もこうしたらいいんじゃないかと
色々試してみるようになりました。

少しずつですが、私と我が子に合った授乳の仕方が
わかってきたように思います。

授乳にはたくさんのやり方があって、
ママとその子供にどんなやり方が合っているのかは
実際に試してみないとわからないですよね。

だからこそ、
いろんなやり方を知ることが大切になると思います。

YouTubeなどで動画を見たり、色々なセミナーなどに参加してみるのも良いですね！

また、授乳時間は、
3分ごとに左右を変えてそれを２セットという産院からの指示でした。

3分は時計だと測りにくく
携帯のストップウォッチでいつも測っていました。

左右を頻繁に変えて授乳させるのも
何気に大変でした。

その点、
授乳室のママたちは時間を測ることもなく
頻繁に左右を変える素振りもありませんでした。

測らなくてもいいのね！(ざっくり時計を見ればいいね)
頻繁に交互にしなくてもいいのね！(移動させなくていいので楽だわ)

と、とても気が楽になりました。

どんなに我が子が可愛くても、

頻繁な授乳に時間がかかったり、
睡眠不足になったり、
ちょっとした疲れや
ホルモンバランスの変化によって
不意に辛くなることも多い生活の中で、

育児を苦痛に感じることなく
いかに子供との生活を楽しむことができるかが
とても大切ですよね。

頑張りすぎずに、
子供との生活を楽しみましょう！