• HOME
  • ブログ
  • 妊娠
  • 妊娠中に知りたかった【産後を見越した買ってよかったもの&必要な視点】

妊娠中に知りたかった【産後を見越した買ってよかったもの&必要な視点】

maternity-goods
妊娠

こんにちは、”あな”です。

妊娠中に揃えた方が良いものを調べると、

本当にたくさんのものが出てきますよね。

でも使うのって、妊娠中の約10ヶ月、9ヶ月?
いや、もっと短いものもたくさんありますよね。

そんな短い期間しか使わないものを買い揃えるのって
ちょっと抵抗がありませんか・・・?

ただでさえ子供が産まれるということは
お金もかかるということ。

我が子のものならともかく、

自分のものならなんとかあるもので済ませたい、

そんなこんなで最低限のものでやり過ごしてきました。

最低限すぎて、

あとあとやっぱり買うべきだったなーと思うものもありましたので、

これから妊婦生活を送る方に少しでも参考になればと思い、まとめていきたいと思います。

妊娠中に知りたかった【産後を見越した買ってよかったもの&必要な視点】

【着圧タイツ】

1番買って良かったものです!!

妊娠初期から中期、後期さらに出産後において
浮腫はつきものと言われています。

足がゾウのように浮腫んだという方もいるようで・・・。

夜履くと翌朝にはスッキリして、
それまでは浮腫で変動しやすかった体重も
着圧タイツを履くようになってから明らかに安定しました。

むくみを少しでも感じたら取り入れた方がいいと思います。

【産後も使えるパジャマ】

サイズ的に着れるなら、とりあえずは不要かと思います。

ただ、妊娠後期になるにつれてサイズアウトしてしまうと思います。

夫の寝巻きを借りて着ていたりもしましたが
産院が指定している入院準備リストにパジャマは必ず含まれているので
結局購入が必要になると思われます。

なので産院の入院準備リストを先に確認した上で購入するのがおすすめです。

産院が指定している準備リストは、
前あきのワンピースタイプのものが必要という場合が多いようです。

私のお世話になった産院では、

前あきパジャマ3.4枚(1枚はズボン不要の丈長め)

という指定でした。

おすすめは”前あきズボン不要の丈長め4着”です。(5日入院の場合)

私の出産後はお股付近が重傷で、
ズボンを履くのに足をあげるのが激痛だったので、
ズボンなしでも着れるパジャマに救われました。

3着でもいけなくはなかったですが、
1着は出産後に着せられてその時点で血がついたり汚れていました。

その他も授乳したり尿漏れしたりして
パジャマは汚れがちです・・・。

【服】

妊娠後期になるにつれて、入る服がかなり限られてきます。

[シャツワンピース+レギンス]

また妊婦健診時、
エコーや内診、その他の検査などでも
”ワンピース+レギンス”が大活躍でした。

ワンピースだと内診台で待っている際にお股を隠しやすいのと、
エコーやNST (お腹に機械をつけてお腹の張りや赤ちゃんの心拍を確認するテスト)の際は、
レギンスは履いたままで良いので恥ずかしさが軽減できます。

ワンピースはワンピースでも、
長期的に授乳期までのことも考えると
妊娠時から授乳期まで一番活躍したのはシャツワンピースでした。

妊娠期だけのマタニティ服を買うのはもったいない、
授乳期やそれ以降もできるだけ長く使いたいという場合は
シャツワンピースがおすすめです!!

こういうゆったりしたものです。



[マタニティジーンズ]

お腹周りが大きくなることによって、パンツはどんな方でも入らなくなると思います。

ユニクロのマタニティジーンズは、
形がキレイで、産後もサイズさえあえば使えるので
購入してよかったです。

私はお腹が圧迫されるのが苦しかったので、
妊娠中も産後も、
パンツにくっついているお腹を覆う部分は折り曲げて履いていました。

その他、服についての気付きがこちら。

・お腹あたりが汚れやすい
(手を洗った時の水しぶきがかかりやすい、料理中に汚れがつきやすい)
・お腹あたりに毛玉ができやすい
・妊婦時にお気に入りの服を着すぎるとお腹周りの生地が痛みやすい
・キャミワンピースは妊娠期はとても便利だけれど、授乳期には不向きかも・・・
・我慢して窮屈なサイズを着ると胃がムカムカしやすい

あなのね

619 views

夫、息子と3人家族。 ぼんやりママの初めて子育ての記録、感じたこと、気づきなどを綴っていきます。 私自身が妊娠、出産、育児について完全に無知の状態だったため...

プロフィール

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。