【出産前にしておいてよかったこと】

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出産

こんにちは、”あな”です。

出産は、
これまでの人生の中で経験してみないとわからないことナンバーワンで、
本当に壮絶でした…。

その後のダメージももちろん尋常ではなく、

穴だらけのボロ雑巾のような身体と、
ジェットコースターのように猛スピードで上下するメンタルの
相乗効果でとにかくおかしくなりました。

そんな状態だからこそ、
出産前にしておいて、これは良かった!!としみじみ感じることがありました。

誰かの参考になればと思い、まとめてみます。

また思いついたら随時更新したいと思います。

【出産前にしておいて良かったこと】

【ストレスフリーな髪型にしておいたこと】

“短くよりも楽に決まる”髪型にしておいて正解でした。

出産といえば髪を短く切るイメージがあり、
ショートにしようかとも考えていました。
短い方がドライヤーの時間が短くて済みますし・・・

ただここのところ癖毛になってきたので、
ショートだと決まらない煩わしさがあるような気がして
結局いつもの縮毛矯正をかけて肩くらいのミディアムで
前髪ぱっつんにしていました。

ざっとドライヤーするだけである程度形になります。

そして授乳してみて感じたのは、
授乳する際って下を向くことが多いんですね。

サイドの髪の毛が子供の顔に当たってしまっていました・・・。

だから結べる長さがいいとも聞くのだなぁと納得しました。

授乳したことがある人にとっては常識な気もしますが、
何も知らない私からすると意外な気付きでした。

【湯シャン】

これは1人で面倒を見なければいけない時にとても役立ちました!

湯シャンでボディソープもしないと、お風呂時間の短縮具合が半端ないです!

我が家はミラブルのシャワーヘッドを使って湯シャンしているおかげで
時短と綺麗を同時にゲット!

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【肌断食】

我が子が生まれると、
自分のことがこんなにも後回しになるものかと思いました。

ケアしなくて良い肌にしておくことが、ストレスフリーな子育てに役立ちそうです。

ミラブルによる肌ケアと、肌につけるのはワセリンのみです。



【断捨離】

・ものがないと掃除に手間がかからない
・子供のものが大量に増える

これはぜひ動きやすい安定期頃から少しずつ始めるのがおすすめです。

妊娠後期、臨月ともなると体の負担がより大きくなり動いたり歩いたりするのが
しんどい場合もあるためです。

【楽な家事・導線】

出産にによって、
それまでの夫婦2人の生活から子供がいる生活へと
ライフスタイルが大きく変化する時です。

夫婦と子供3人の生活を想定して、
家事動線を見直したり、整理収納を見直したりすることは
その後の生活にとても役立ちます。

実際に生まれてみないとわからないこともありますが、
事前に想定しておくだけでも生活しやすくなります。

【時短家電に頼る】

ロボット掃除機、
食洗機、
洗濯乾燥機、
ホットクック、
セブンデイズの冷蔵庫。

家電に任せることにより、
時短になるだけでなく体の負担も軽減されます。

この時ばかりは、
出産前に玉ねぎやしめじなどを切って冷凍しておき、
出産後にはホットクックに食材を入れてスイッチを押すだけで
1品出来上がるように準備していました。



食材を入れてスイッチ押すだけの定番レシピを知っていると、
里帰りしない夫婦2人の育児にとっては、とても安心です。

【体に負担のかからない物の位置を活用した生活】

妊娠後期、特に臨月は胎児が大きくなり、
体の負担が大きくなります。

私の臨月は、恥骨あたりの痛みで歩くことやかがむことが
苦痛で仕方ありませんでした。

そこで、
家の中にある頻繁に使うものなどを
物の出し入れをしやすい腰あたりの位置に
置いておくことで、
体の負担軽減になりました。

またこれは、産後の産褥期にもとても役立ちました。

産褥期は安静第一と言われていて
体が元に戻るまでに必要な期間だそうです。

実際に産後の体は重傷を負ったようなもので、
お股あたりが痛くて歩くのも亀のようでしたし
腰痛も深刻でした。

おそらくどんなに安産の人でも
体のダメージは想像以上だと思います。

早く回復させるためにも
無理な姿勢をできるだけ控えられる環境にしておいてよかったです。

【手続き関連】

産後しばらくは赤ちゃんのお世話や安静にしたい時期なので
外出が難しくなります。

しないといけないことは日を追うごとに増える一方なので
産前に分かっている銀行の手続きや支払いなどは
面倒でも即座に終わらせていました。

新生児を連れて手続きに行かないといけないことを
想像すると、その方が面倒ですよね・・・。

【自分のコントロール方法を知っておくこと】

産後のホルモンバランスの乱れは壮絶で、しかも突然やってきました。

さっきまで普通だったのに急に涙が出てきたり。

私の場合は、産後の苦痛な身体的症状が
ホルモンバランスが乱れる原因の一つになっていたように思います。

症状が尿のダダ漏れや痔の拡大だったので、
人に話せない、恥ずかしい、頼れないという悩みになり、

そこから、

なんで私だけ・・・
この苦痛に終わりはあるのか・・・
我が子の世話をろくにできない体で情けない・・・

という負の感情が不意にやってきたように思います。

私には、
人に自分のことを話すのが苦手なところがあり
一人で悩みがちなところがあります。

それを自分で理解していたからこそ、
ホルモンバランスの乱れても客観的に自分を見ることができ、
意識的に話した方が楽になれる、と頭の転換がしやすかったです。

もちろん上手く解釈できることばかりではないですが、
自分をコントロールする方法を多少なり知っていると
ホルモンバランスの乱れなどの感情を元に戻しやすくなると思います。

そのために、自分と向き合う時間、自分を知る時間
日頃から作るといいかもしれません。

以上です。

最後までご覧いただきありがとうございます♡
何か1つでも役立ちそうなことがあれば幸いです。

あなのね

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夫、息子と3人家族。 ぼんやりママの初めて子育ての記録、感じたこと、気づきなどを綴っていきます。 私自身が妊娠、出産、育児について完全に無知の状態だったため...

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